グレートブリテン2020年音楽の伝説シリーズクイーン1オンス2ポンドプルーフ銀貨オリジナル箱付き2

今回のモチーフ　銀貨が実際の商品です。

グレートブリテン2020年音楽の伝説シリーズクイーン1オンス2ポンドプルーフ銀貨オリジナル箱付き

ボヘミアン・ラプソディは1975年のリリースで大ヒットし、切望されたクリスマスナンバーワンの座を確保しました。

シングルチャートのトップに9週間留まり、世界最大のバンドとしてのクイーンの地位を確固たるものにします。

1992年にヒット映画Wayne's Worldで取り上げられ、チャートに戻り、新世代の音楽ファンのレーダーに映し出されたとき、新しい命が吹き込まれました。

その中には、このクイーンコインの設計者であるクリスフェイシーもいました。

英国のミュージックバンド　クイーンが初めてイギリスの現代の貨幣で祝われた最新の記念銀貨です。

限定7000枚の1オンスプルーフ銀貨です。

「Bechstein™グランドピアノは、フレディがボヘミアンラプソディで演奏したものです。

イーグルアイドファンは、ピアノの鍵盤が曲のオープニングコードを示していることに気付くかもしれません。

ブライアンメイはティーンエイジャーとしてレッドスペシャルギターを製作し、首は200年前の暖炉で作られています。

Roger TaylorのLudwig™バスドラムは、バンドの初期のように女王の紋章で装飾されています。

一方、John DeaconのFender Precision Bass™は、Do n’t Stop Me Nowのビデオで演奏しているモデルと同じです。

クイーンのロゴは中央に配置され、フレディの署名マイクスティックで強調されています。

脚光を浴びなかったベース奏者、ドラムのマルチ楽器奏者、6ペンスを振り回すギターの名手、並外れたボーカルの範囲を持つピアノ演奏のリードシンガー。

一緒になって、バンドに特別なダイナミクスを与えるすべてのコンポーネントパーツができます。

「私のデザインが選ばれたことは大きな名誉です。クイーンは私のお気に入りのバンドの1つであるだけでなく、イギリスのコインでバンドが紹介されるのは初めてです。

貨幣史の一部であることは大きな特権です。クイーンのファンが、私がそれに取り組んだのと同じくらいコインから楽しんでくれることを願っています。」

99.9％銀
重量 31.21 g
直径 38.61mm
裏面デザイン Chris Facey

Chrisは、The Royal Mintのプロダクトマネージャーです。
グラモーガン大学で学んだ後、彼はおもちゃや菓子業界で働く前に彼自身の製品設計コンサルタントを設立しました。

クリスは2018年にロイヤルミントに入社し、これが彼の最初のコインデザインです。

Chris-Facey-.png「私の両親はクイーンのファンであり、ラジオで歌を聞いたことを覚えていますが、初めてウェインの世界を見ていました。

もちろん、ウェインがカセットをテープデッキに挿入し、ガースとその小さな青い車に詰め込まれた彼らの友人と一緒に頭を叩き始めたシーンは陽気です。

ボヘミアン・ラプソディという素晴らしい歌が何であるかにも気付きます。ロックとオペラの驚くべき融合が、あなたを連れ去ります。

それは喜びが壮大です。あなたが今まで聞いたことがないようなものです。今日でもラジオが途切れることはありません。

他の多くの人と同じように、私はカラオケでそれをやってみました。悲しいことに、これまでで最も象徴的な曲の1つを上手く表現することができませんでした。

表面デザイン Jody Clark

表面がエリザベス女王でデザイナーは、Jody Clarkです。

Proof　プルーフ仕上
2020年製造

「最近の映画の伝記映画を見ることは、大きなインスピレーションの源でした。

特に、ボヘミアン・ラプソディがカットなしのシングルとしてリリースされていると主張するシーンが大好きです。

平均的なシングルが3分の長さだった時代、彼らは真ん中にオペラのある6分間のトラックを出すことに没頭していた。
chutzpahは並外れたものです。

イタリアの古典演劇の登場人物、コーランと悪魔ベルゼブブからの引用をフィーチャーした歌に対するレコード会社の訴訟
（マイク・マイヤーズ、ウェインの世界への素敵な呼びかけ）の反応は貴重です。

私はバンドの創造的な大胆不敵さが大好きで、自分のデザインでそれをある程度理解できたことを願っています。

今回のコインは、銀貨です。

レタードエッジと呼ばれ、コイン側面に文字が刻印されています。

May
Taylor
Mercury
Deacon

メンバーの名前が刻まれています。

「コインデザインのためにバンドを研究していたとき、私が感銘を受けたのは、この音楽的な民主主義の感覚でした。

クラシックラインナップの4人のメンバーはすべて同等であり、全員が執筆プロセスに貢献しました。

ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン–

彼らの最大のヒット作の著作権は、両者の間に広がっています。
ジャガーとリチャーズやレノンとマッカートニーの発言とは異なり、ここでは4方向のクリエイティブな分割があり、すべて均等です。

はい、フレディは派手で、彼のキャンプの演劇はクイーンの大きな部分を占めていますが、バンドは単なるフロントマン以上のものです。

バランス感覚を反映するために、私はそれぞれの象徴的な楽器を特徴とするデザインを作成しました。

楽器に焦点を当てることで、ミュージシャンとしてのクイーンのスキルと、彼らのクラフトに対する情熱を伝えたかったのです。