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オーストリア 1908年 雲上の女神 100コロナ
1908 AUSTRIA 100C 60TH ANNIVERSARY MS61NGC
重量:約33.8753g 90%金の金貨
1908年のみ単年度発行
16,000枚
ヨーロッパ オーストリアの名品 通称 雲上の女神
フランツ・ヨーゼフ1世 皇位60周年を記念した単年度発行金貨です。
雲上の女神は、フランツ・ヨーゼフの皇后エリーザベトが
雲の上から皇帝に祝意を与えているモチーフです。
オークションでたまに見る程度になってきています。
非常に稀少な1枚です。
NGC社鑑定済コインが、190枚でトップ3グレード
残存59枚です。
彫の深いデザインと、プルーフのような輝きが特徴のコインです。
2012年のオークションでは、MS62が2,875ドルだったので大きな値上がりを見せています。
1889年9月10日午後1時、放浪の旅の途中、スイスのジュネーヴ、レマン湖畔で、遊覧船に乗ろうと向かう途中、
突如として暴漢に襲われて心臓をやすりで一突きにされ倒れた。
手当ての甲斐もなく滞在先のホテルのベッドで60歳の生涯を閉じた。
犯人は25歳のイタリア人、ルイジ・ルケーニという無政府主義者だった。
すでに生きることに疲れ切っていたエリザベートにとって、たとえ暗殺者の手によって迎えた末期であっても、
ようやく手に入れられた安息であったのかもしれない。
暗殺という、ドラマチックな死によってエリザベートは、ますます神秘的、伝説的な存在となったのである。
フランツ・ヨーゼフ皇帝が1916年11月21日のその死の日まで、繰り返し言いつづけたという。
「私がシシィをどれほど愛したかは、誰にもわからないだろう…」と。
「皇妃エリザベート」塚本哲也より、抜粋
【動画あり】オーストリア 1908年 雲上の女神 100コロナ 1908 AUSTRIA 100C 60TH ANNIVERSARY MS61NGC
重さ33.875グラム90%金 残り銀その他
製造元:オーストリア
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