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アンティークコイン 神聖ローマ帝国 1397-1419年 マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ グルデン金貨 NGC-MS63
アンティークコイン 神聖ローマ帝国 1397-1419年 マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ グルデン金貨 NGC-MS63
アンティークコイン 神聖ローマ帝国 1397-1419年 マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ グルデン金貨 NGC-MS63
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アンティークコイン 神聖ローマ帝国 1397-1419年 マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ グルデン金貨 NGC-MS63

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1397-1419年発行

発行枚数不明

 

 

 

 

 

 

 

 

NGC社鑑定済み3枚、MS63は1枚でトップグレードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

重量:3.54グラム

直径:22.0ミリ

品位:95.8%金


表面:マインツ大司教区ヨハン2世の肖像


表面には、ゴシック様式の装飾が施された玉座に座る大司教の姿が描かれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

大司教は典礼用の法衣を身にまとい、左手には司教杖を持ち、右手は祝福の仕草を見せている。

 

 

 

 

 

 

 

 

玉座の足元には、ナッサウ家の盾紋(ナッサウ・ライオン)が配置されており、これは発行者がヨハン2世・フォン・ナッサウであることを明示している。

 

 

 

 

 

 

 

 

周囲の銘文はラテン語で、典型的な例としては IOhIS AR-EP' MAGV(マインツ大司教ヨハネス)と刻まれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

銘文の中には、句読点としてロゼットや小さな輪が配されることがあり、これがダイスの識別ポイントとなる。


裏面:マインツの車輪


裏面には、三葉形または四葉形の枠の中に、マインツ大司教区の象徴である「マインツの車輪」が描かれた盾紋が配置されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

マインツの車輪は6本のスポークを持つ意匠で、中世ドイツのヘラルドライにおいて最も有名な紋章の一つである。

 

 

 

 

 

銘文は MONETA OPIDI PINGENSIS であり、これは「ビンゲンの町の貨幣」を意味する。

 

 

 

 

 

 

 

 

銘文の書体はゴシック体であり、15世紀初頭のタイポグラフィの美学を反映している。


基準価格

 

Gold Coins of the Worldでは

VF                 500ドル

EF              1,000ドル


1.マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ

 

 

 

中世ヨーロッパ、特に神聖ローマ帝国における経済的および政治的景観は、金貨の鋳造権とその流通によって定義されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

【マインツ大司教区の歴史的系譜と選帝侯の権威】

マインツという都市の起源は、紀元前13世紀から12世紀にかけてネロ・クラウディウス・ドルススによって設立されたローマ軍の駐屯地「モゴンティアウム」にまで遡る。

 

 

 

 

 

 

 

 

ローマ帝国の衰退とともに、キリスト教の司教が統治権を引き継ぎ、マインツは都市の中心部としての地位を維持し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

この都市の卓越性は、8世紀に「ドイツ人の使徒」として知られる聖ボニファティウスが司教座を置いたことによって決定的なものとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

ボニファティウスの死後、彼の後継者たちはドイツの司教の中で特別な地位を占めるようになり、マインツ司教区はフランク王国のピピン1世の治世中に大司教区へと昇格した。

 

 

 

 

 

 

 

 

マインツ大司教は、ケルンおよびトリーアの大司教とともに、神聖ローマ皇帝の選出において中心的な役割を果たす選帝侯としての地位を確立した。

 

 

 

 

 

 

 

 

1356年に発布された金印勅書(Golden Bull)は、7人の選帝侯による選挙手続き、多数決の原則、および選帝侯の団結を決定的に規定した。

 

 

 

 

 

 

 

 

この勅書により、マインツ大司教は帝国大書記官長としての職務を担い、皇帝不在時や空位期間においても極めて強力な帝国諸侯としての権能を保持することとなった。


【ナッサウ家とヨハン2世の治世】

14世紀後半から15世紀にかけて、ナッサウ家(House of Nassau)はマインツ大司教の座に複数の人物を送り込み、その影響力を盤石なものとした。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゲルラッハ・フォン・ナッサウ(1346-1371)は、カール4世から金貨鋳造の特権を1354年に獲得し、エルトヴィレにおいてフィレンツェのモデルに基づいた金グルデン貨の生産を開始した。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨハン2世・フォン・ナッサウ(Johann II von Nassau, 1397-1419)は、コンラート2世・フォン・ヴァインスベルクの後を継いで大司教に就任した。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼の治世は、ライン貨幣同盟の活動が活発化し、グルデン金貨がドイツ全土の主要な通貨として定着していく時期と重なっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨハン2世は政治的に極めて機敏であり、帝国の選出プロセスや周辺諸侯との同盟、さらには教会内部の権力闘争においてナッサウ家の利益を代表した。

 

 

 

 

 

 

 

 

彼が発行した金貨には、ナッサウ家の紋章である「青地に金のライオン」が描かれており、これは大司教としての霊的権威とナッサウ家の世俗的権威が融合した象徴である。

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨハン2世の時代、鋳造所はエルトヴィレからビンゲンへと移されており、そこでの生産が主流となっていた。


1397-1419年発行

発行枚数不明

 

 

 

 

 

 

 

 

NGC社鑑定済み3枚、MS63は1枚でトップグレードです。

 

 

 

 

 

 

 

 

重量:3.54グラム

直径:22.0ミリ

品位:95.8%金


本グルデン金貨は、中世アンティークコイン界の至宝です。

 

 

 

 

 

 

 

 

神聖ローマ帝国の選帝侯としてのマインツ大司教の地位、ライン貨幣同盟による経済的先見性、そしてビンゲン造幣局の高い技術力が、この一枚の金貨に集約されています。

 

 

 

 

 

 

 

 

特にNGC MS-63という評価を受けた本個体は、その極めて高い保存状態により、歴史的遺物としての価値と、芸術品としての美しさを完璧な形で維持しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

収集家にとって、この金貨を所有することは、15世紀のライン川流域の繁栄、ナッサウ家の野望、そして神聖ローマ帝国の複雑な権力構造を直接手にするのと同義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

マインツ大司教区の輝かしい歴史を証明する不朽の証人であり、今後も次世代のコレクターたちによって大切に引き継がれていくべき重要な文化財です。

アンティークコイン 神聖ローマ帝国 1397-1419年 マインツ大司教区ヨハン2世・フォン・ナッサウ グルデン金貨 NGC-MS63

重量:3.54グラム 直径:22.0ミリ 品位:95.8%金

製造元:ドイツ

価格580,000
580,000
価格527,273
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